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2025.11.28スタッフブログ
土壌汚染の疑いがある土地の解体でやるべき3つのこと

土壌汚染の疑いがある土地の解体でやるべき3つのこと
「もしかして…?」と思ったら必ず確認を

建物の解体工事を進める前に、少しでも
「この土地、昔どんな使われ方してたのかな…」
「油のニオイが気になる…」
「近所で土壌汚染の話を聞いたことがある」
といった不安がある場合は、必ず確認をしておくことをおすすめします。
土壌汚染は目に見えないため、気づかずに解体を始めてしまうと、
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途中で汚染が発覚して工事がストップ
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追加費用が大幅に発生
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土地の売却や建築計画に影響が出る
といったトラブルにつながることがあります。
そこで今回は、土壌汚染の疑いがある土地の解体前に必ずやるべき3つのポイントを、わかりやすくまとめました。
読まれています【土壌汚染の心配がある土地を安全に解体する方法】の記事はコチラ≫≫
① 土地の履歴を調べて「リスクのありそうな過去」を確認する

まず最初やるべきこととしては、その土地が過去にどのように使われていたのかを知ることです。
土壌汚染は、「昔の利用状況」が大きく関係しています。
読まれています【土壌汚染調査の流れ・土壌汚染調査は解体する前?解体してから?】の記事はコチラ≫≫
こんな履歴がある土地は要注意
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ガソリンスタンド
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工場(メッキ・塗装・金属加工など)
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クリーニング工場
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自動車整備工場
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倉庫で薬品を扱っていた
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洗車場、給油スペースがあった
このような場所では、油や溶剤、金属などが土に残っている可能性があります。
調べる方法
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役所で「土地の履歴」や「用途地域」を確認
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古地図・航空写真で昔の姿を見る
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近所の方に話を聞く
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以前の所有者に情報を確認する
履歴を知っておくだけで、どの程度の調査をすべきか判断しやすくなります。
読まれています【解体工事における土壌汚染調査と土壌汚染調査の流れ】の記事はコチラ≫≫
② 解体業者に不安点を共有し、必要なら事前調査を依頼する

次に大切なのは、解体業者に土壌汚染の不安を正直に伝えることです。
解体の見積りは、「汚染がない前提」で作られていることがほとんどです。
そのため、途中で汚染が見つかると想定外の追加費用がかかることがあります。
事前に共有しておくことで…
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追加費用のリスクをすぐ教えてくれる
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調査が必要かどうか判断してもらえる
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工事中のトラブルを防げる
また、業者によっては 簡易的な土壌調査 をできる会社もあります。
事前調査のメリット
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汚染の有無を早めに把握できる
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工事計画が立てやすい
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売却や建て替え時のトラブル防止に効果的
「少しでも心配かも」という段階で調査するだけで、後々の大きな不安を減らせます。
読まれています【解体工事と土壌汚染調査の関係・知らないと損する基礎知識】の記事はコチラ≫≫
③ わからないことは自治体に相談し、必要な手続きも確認する

土壌汚染対策は、国の法律(土壌汚染対策法)だけでなく、自治体ごとの条例 が関わるケースもあります。
そのため、
「うちの土地は調査が必要?」
「届出って何をすればいいの?」
など、分からないことが出てくるかもしれません。
そんな時は、遠慮せず自治体に相談しましょう。
自治体はルールや手続きの相談窓口がしっかり整っていて、
専門的な内容でも中立的にアドバイスしてくれます。
相談するメリット
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不必要な調査を避けられる
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必要な届出を漏れなく行える
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調査・対策の判断を安心して進められる
「わからないまま進めてしまう」というのが一番危険なので、気軽に相談することが安心への近道です。
不安を放置しないことが、失敗しない解体の第一歩

土壌汚染は見えないからこそ、不安を放置してしまうと大きなリスクにつながります。
しかし、今回の3つのポイントを押さえるだけで、解体工事の失敗をぐっと減らすことができます。
読まれています【土壌汚染の心配がある土地を安全に解体する方法】の記事はコチラ≫≫
やるべき3つのこと
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土地の履歴を調べてリスクを確認する
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解体業者に不安を伝え、必要なら事前調査をする
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わからないことは自治体に相談し、手続きもチェックする
少しでも「気になるな…」と思うことがあれば、早めの確認がおすすめです。
安心して解体工事を進めるためにも、ぜひ今回の内容を役立ててくださいね。
クリーンアイランドでは、土壌汚染地にまつわるコンサルティングをさせて頂き、調査・対策工事から解体工事、杭引き抜き工事まで全て一貫してお任せいただけます。
全国各地、対応させていただきます。
土壌汚染地についてお困り事がありましたら、是非一度クリーンアイランドにご相談ください。

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